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シャンソン・ルドヴィック モンルイ・レ・カボティヌ 2009
種類:白ワイン
産地:フランス-ロワール
味わい:辛口
内容量:750ml
特徴
ワイン作りを勉強する為に2005年にアンボワーズに入学したルードビック・シャンソンは、
ロワール/モンルイに無農薬の畑でワインを作っているAlex Mathur(アレックス・マチュー)というワイナリーの醸造家エリックと意気投合し
2008年に一緒にワイン作りを始めました。
その後、色んな諸事情で2009年からルドヴィックがオーナーとなり、たった1人で切り盛りする事になりました。
それを機にワイナリーの名前も変更、自分の名前を取ってLudvic Chanson という新しいワイナリーが誕生したのです。
ルドヴィック・シャンソン氏について
1971年Toursの生まれのルドヴィック・シャンソン氏。
Tours大学を卒業した後、生命科学を専攻し15年間Biologisteとして働いていましたが、ワインに興味が変わり、学生に戻りました。
そして最終的に選んだのはやはり生まれ故郷のロワールです。
実はグレゴリー・ルクレール氏(ドメーヌ・シャウ・エ・プロディジュ)と大の仲良し。
それもそのはず、2005年のアンボワーズの学校で一緒に机を並べた仲なのです。
高校卒業してから入学する生徒が多い中、社会人の枠で知り合いました。
そのクラスには何人かの社会人はいたけども、実際自分でワイン作りを始めたのは、たった3人、それだけ現実は厳しいです。
その3人の中の2人ルドとグレゴリーは、何か解らない事があると2人で助け合ってワイン作りを行っております。
でも2人共、それぞれたった1人でワイナリーを始めた一匹狼同士、どんなに仲が良くてもいつも孤独と隣り合わせの現実の中
熱い情熱をもって畑で仕事をしております。
ルドが引き継いだ畑は全部で6ha。
モンルイなので、シュナンがメインです(4.6ha)。
さらに、シャルドネが0.65ha、そしてソーヴィ二ヨン・ブランが0.75haと全て白品種です。
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