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サンタ・マリア ビアンコ・サンジョヴェーゼ 2019
種類:白ワイン
産地:イタリア-トスカーナ
味わい:辛口
内容量:750ml
特徴
白ワイン好きな妻の為に造るビアンコ
自然派ブルネッロの生産者サンタマリーアのマリーノ コッレオーニが白ワインが好きな奥さんルイーザの為にトスカーナ最南部の海沿いの街カパルビオにある信用のある農家から無農薬ブドウで2012年から造り始めたワインです。
アンソニカ100%で無濾過で酸化防止剤無添加。
ベルガモ出身のマリーノ&ルイーザ コッレオーニ夫妻は、1989年に長年住むことを夢見てきたモンタルチーノに土地を購入、1993年に家も完成し住み始めたのだが、当初はブドウ栽培・ワイン生産を自ら行うことなど全く考えていなかった。
1994年の9月終わり頃、敷地内の“森だと思っていた”所を散歩していたところ、栗の木のてっぺんにブドウが生っているのを見つけた。翌年その区画を綺麗にしてみると、900本程度が植わっていたであろう、小さな畑だったことが明らかになり、地元の農業関係の検査機関に調査を依頼すると、ブルネッロ用の古い畑だと判明、その場所に1.5ヘクタールの新しい畑を仕立てる許可をもらう。
1997年にブドウを植え、2000年からワイン生産を開始する。
Santa Maria_ba_02
畑ではボルドー液のみを使用、セラーでも温度管理を行わず、野生酵母による醗酵、長期にわたるマセレーション、清澄もフィルタリングも行わず、ボトリング時に若干量の2酸化硫黄を添加するのみ。
オルチャ ロッソは、モンタルチーノから25km離れたカスティリオーレ ドルチャ村にある、2002年に植えた1.5ヘクタールの畑のブドウから造られるワイン。
開発(開墾)され尽くした感のあるモンタルチーノに比べると、自然豊かなこの村の畑には自然界の絶妙なバランスがいまだ存在するとマリーノは考え、ボルドー液さえも使わずブドウ栽培をし、醸造・ボトリングいかなる過程でも一切の2酸化硫黄を使用せずボトリングを行う。
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