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ジョエシャンドリエ オバック2019
種類:赤ワイン
産地:フランス-ラングドック・ルーション
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:グルナッシュ、シラー
特徴
醸造:シラーは除梗、グルナッシュはグラップ・アンティエールにてマセラシオン・セミ・カルボニック。発酵後、40%はブルギニヨンの350lの古樽にて熟成。残りはステンレス・タンクにて熟成。サンスフル。完成度の高さは随一で、アランのDNAをきっちりと受け継いでいる。
マセラシオン・セミ・カルボニックとサンスフルに拘って造られる1本。
何にも頼らずぶどうの力だけでこんなにリッチに力強く仕上げるとは、素晴らしい才能に満ち溢れている証拠!
これがファーストヴィンテージなんておどろき。
滑らかで上品な口当たり、エネルギッシュで力強さもあるが、緻密に溶けたタンニンとキノコ系のワイルドな一面も。
ポテンシャルを奥底に秘めたワイン。
生産者
多くの新人生産者同様、ジョエも元々はワインとは縁遠い仕事をしていた。
製薬工場で働いていたが、土壌に関係する職に就きたいと、モンペリエで農業・栽培醸造学をマスター。
その後2013年からは南仏やオーストラリアの色々な蔵元で修行を続け、
2018年には出身地であるガール県で自然派ワインを造ろうと、独立へと動いていました。
そんな折ムレシップのアラン・アリエの畑が目に飛び込んできて即座に魅了され、2018年の収穫、醸造を手伝いたい!と申し込んだ所、すんなり了承。アランとはすぐに気が合い、密に連絡を取り合う仲良しとなった 。
「もしやる気と畑が見つかったら、僕の醸造室でワインを造らないかい?」
とアランから願ってもいない提案が!こうして2019年2月に自分のドメーヌを設立。
現在はアランの醸造室を借りながらワインを造っているが、
2〜3年内には自身のカーブを持つ予定で動いている。
現在借りている畑と購入した畑で合計およそ10haほど世話をしているジョエ。
2020年上旬にはアラン・アリエが1.50ha のシラーの畑と、小さなシャスラの畑を貸してくれた。そしてそれらは即完売の白ルー・カントゥーや幻のペティヤン・ジュ・デュ・ビュルが生まれる畑です。
<インポーター資料より抜粋>
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