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- > 5,001円〜10,000円
パーネヴィーノ ティーノビアンコ2020
種類:白ワイン
産地:イタリア-サルデーニャ
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:ヴェルメンティーノ
特徴
サルデーニャ北東部で獲れたヴェルメンティーノで造るワイン。2019よりもボリューミーで、残糖、炭酸、揮発酸とヤンチャなオプションフル装備のワイン(笑)。春先、ないし夏を越えたあたりでヤンチャ活動から足を洗い、味的にも色調的にも澄んだ液体になると踏んでおります!ジャンフランコの言葉を借りるなら、ずばり“オトナのレモネード”(笑)。
生産者
現当主ジャンフランコ マンカは、代々受け継がれてきた畑でのブドウ栽培を1986年から彼自身で手がけ始め、1994年からは公式にワイナリーとしての活動を始める。
標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性の、5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培する(カンノナウ、ムリステッル、カニュラーリ、カリニャーノ、モニカ、モレットゥ、ジロ、モスカート、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ、セミダーノ、ヌラーグス)。樹齢も品種、区画によっては100年を超えるものも。
年生産量7500-9000リットル。
大地、人、その他の生命に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては一度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しない。ワイナリーでも、醸造からボトリングまでの全ての工程で一切の薬剤を使用しない。
ワイン生産以外に、パン屋も生業としており、地元の無農薬の粉を使い、代々受け継いできた自然発酵種(小麦粉が勝手に醗酵したもの、とでも言えば良いのでしょうか)をもとにを、薪釜でパンを焼いている。ブドウ以外にもオリーヴ、野菜、フルーツ、穀物を栽培し、それらは彼が経営するアグリトゥリズモで供される。
ワイン造りにとどまらず料理も上手、そして変顔も上手、肉を捌いたりパンをこねる早さも半端なく、あらゆる芸術に対する造詣も深く、反骨心もある反面とてもナイーブで、賢いのにしばしば大人げなく、ウィット&アイロニーは完全フル装備、人を楽しませることが大好きで、昨今は天候と子育て(終わらない反抗期…)と時差ボケに翻弄されまくり…。オータが付き合う造り手の中でも、ピカイチで人間臭い男、ジャンフランコ マンカ率いるパーネヴィーノからは、2019年ヴィンテージのワインが、なんと10種類も届いております!昨年10月に届いたワインと合わせ、2019年ヴィンテージは18種類のワインを造ったことに…。あの小さなセラーで18の別々の仕込みをやっていただなんて、狂気の沙汰としか言えない気が…。大半のワインは、生産量が1000本にも満たないのですが、それでも日本の熱狂的なパーネヴィーノ ファンのために、(生産量の)2〜5割に当たる本数を譲ってくれましたぁ!各ワインの詳細は下記の通りです。
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