• ホーム
  •  > 種類
  •  > 赤ワイン / Red wine
  • ホーム
  •  > 新商品
  • ホーム
  •  > 産地
  •  > ドイツ
  • ホーム
  •  > 産地
  •  > ドイツ
  •  > ヴュルテンベルク
  • ホーム
  •  > 味わい
  •  > 辛口
  • ホーム
  •  > 価格
  •  > 3,001円〜5,000円

NO|W0004633

ダニエルシュヴァイッツァー ローターブルンネン2019

3,960円(税込)

現在、品切れ中です。次回入荷についてはお問い合わせください。
/
ダニエルシュヴァイッツァー ローターブルンネン2019
種類:赤ワイン
産地:ドイツ-ヴュルテンベルク
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:レゲント50%、アコロン50%

特徴

ローター・ブルンネンとは「赤い噴水」の意味で、鉄を多く含んだ赤っぽい泥灰土であるコイパー土壌から染み出す赤色の水に由来し ている。レゲントとはカビ菌に強い耐性があることで有名な品種で、自然派的な醸造に向いている。アコロンは、ブラウフレンキッシ ュとドルンフェルダーの交配種で、色調が濃い早熟な品種。温度管理はせず野生酵母で発酵。18日間のマセレーション。500Lの木樽と 使用済みのバリックで熟成。

生産者

ダニエルが23歳になった2015年に、彼はレンベルガーの畑でバリック1樽分のワインを初めて造った。若い頃から、自然を大切にするという意識が強かった彼は、自分が造るワインも農薬や亜硫酸塩添加といった人工的な介入が一切ないワイン造りに拘った。

ヴュルテンベルは安価で果実味たっぷりの「マス・ワイン」の産地として知られており、ダニエルが拠点 を置くヴュルテンベルク・ウンターラントにおいても、彼のような不介入主義的なアプローチをとる生産者は他にいない。あまり経験 がない彼のワイン造りに疑問を呈する人々が多い中、自分の理念を貫き通すのは簡単なことではなかったと言う。

彼のファーストリリースとなるのは2018年であり、土壌の特性や微気候による果実への 微細な影響を正確に反映させたワインとなった。ワイナリーが位置するのは、シュワイ ガーンという街であり、ここには南向きの斜面に造られたワイン畑が多い。土壌構成は
粘土、砂質、コイパーなど多様で、小さな谷なども非常に多く、多様なワインができる環境が整っている。ダニエルは、馬で畑を耕す ということでも有名だ。馬で畑を耕す若者がいると聞いた周囲の人は、彼が本当に気が狂ったと思ったらしい。しかし、ダニエルは馬 での耕作を止めることなく、徐々に栽培面積を増やしていった。雨が降った後などに、トラクターが如何に土中深く沈み込むのかを見 て、畑には機材を入れない決意をしたという。それだけブドウ樹は繊細だという認識で畑仕事をしている。

/
*ワインと食品を同時購入の場合、最適な配送方法にて送付させていただきます。
配送方法と配送料金は当店からの連絡メールにてご案内いたしますので、必ず当店からのメールをご確認いただけますようお願い申し上げます。
(※自動配信メールは当店確認前の情報となり、実際と異なる場合があります)