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- > 3,001円〜5,000円
ル・クロ・デュ・チュ・ブッフルブランドシェーヴル202
種類:白ワイン
産地:フランス-ロワール
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:ムニュ・ピノ 100%
特徴
植樹:70%程度が1934年~1950年? ? 残りは若木 位置:標高150m 土壌:粘土、シレックス、砂、砂利
600Lと228Lの古樽で12ヶ月の熟成
ワイナリー設立当初から、ピュゼラ兄弟が力 を入れる、ロワールの地品種ムニュ・ピノ。 酸が高いがしっとりとした濃厚なテクス チャーで、果実味や花の香りは控えめで、繊 細な澱っぽさがある。土壌由来の硬質なミネ ラル感を感じる。 2019VTからトゥーレーヌのAOCを名乗るの をやめた。VdFとしてリリースされる。
生産者
今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワ?世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼のワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。
この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。
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