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- > 3,001円〜5,000円
ヴァイングートヴァルドルフ ペットナット2021
種類:スパークリング
産地:ドイツ-ラインヘッセン
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:シルヴァーナー 80% ゴールドミュスカテラー 20%(手摘み/ 5 ~ 40年)
特徴
ラインヘッセンのマックスがシルヴァーナーを主体に造るペティアン、全房で3~14日醸しステンレスタンクで発酵後11月にティラージュしました。21年は雨が多くうどん粉病に悩まされました。淡いグリーンイエロー色、クリーミーな泡、グレープフルーツや晩白柚、ミントの香り、活き活きとした酸はまるで搾りたて瀬戸内レモンのようで、ほろ苦いピール感と塩味がアクセントとなります。
生産者
マキシミリアン・デクスハイマーMaximilianDexheimer(通称Max)は、1992年生まれの若干28歳。ラインヘッセンの歴史あるヴァイングートの家に生まれた彼は、高校卒業後の18歳からワイン造りを志します。オッペンハイム(DLR)、ファルツ(Knipser)でスタジエとして経験値を重ね、2013年にニュージーランドのマルボロ(HansHerzog)で最後のスタジエ期間を終えて実家のヴァイングート・ヴァルドルフへ一度戻ります。その後1年間、世界的に著名なガイゼンハイム大学で醸造学を学びます。
卒業後は、2014年の1年間は地元ラインヘッセンのゼクトハウス・ラウムラント(SekthausRaumland)、2015年はオーストリア/ヴァッハウのフランツ・ヒルツベルガー(FranzHirtzberger)に最後の修行に出ます。2016年に再度実家に戻り、2010年からの6年間の修行と勉強の時を終え自分の道を見つけ、念願の自らのワイン造りを開始します。
ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。1988年には彼の両親がヴァイングートを引き継ぎ、98年にはレストランとプレスハウスも設立します。以後は父親がワイン造りに専任し、母親と祖母がレストランを経営しております。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。
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