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  •  > 5,001円〜10,000円

NO|W0004846

ラディコン ヤーコット2017 500ml

5,170円(税込)

現在、品切れ中です。次回入荷についてはお問い合わせください。
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ラディコン ヤーコット2017 500ml
種類:白ワイン
産地:イタリア-フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
味わい:辛口
内容量:500ml
品種:フリウラーノ

特徴

2017ヴィンテージの白ですが、“欠点なし!”とフランスのとある造り手のワイン名を叫びたくなるくらいサイコーです。強さとエレガンスの混在という、スタンコとサシャが目指していた味わいがしっかりと具現化しているワインと言えるかと!(輸入元社長より)

生産者

オスラーヴィアで戦後間もなく、スタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。
1980年からスタニスラオ(スタンコ)にワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始めます。
1980年代後半までは培養酵母を添加、ステンレスタンクで温度管理をしながらの醗酵といった当時“伝統的”とされてきた手法を採用し、80年代後半からは小樽での醗酵・熟成こそがクオリティの高い白を造る為には重要だと考えるようになります。
しかし、赤ワインのほうが白よりも複雑であると、ほぼ無意識の世界でそういった思い込みがあり、それに疑問を感じたのが94-95年頃。加えて、彼の住む土地コッリオは伝統的に白の生産地域。複雑で、なおかつ自然な造り&味わいの白を造ろうと考えた時、「だったら、赤みたいに白を造っちゃえばいいんじゃね?そもそも、ブドウの皮の色の違いで、造り方が違う事自体変なんだよ。昔は白だってそうやって造っていたんだし、皮ごとの方が醗酵もスムーズに進むはずだし、ますます培養酵母なんかに頼る理由がなくなるじゃんか!」というわけで95年より、リボッラ ジャッラで皮ごとの醗酵を試験的に開始。
「白ワインとはいえランチに2人で750mlは多いなー。だけど375mlだと少しもの足りない…。」
ラディコンはそこから「特に自分の造るようなワインこそ、500mlにしたらもっと活躍の場があるはずだ!!」そして、この2つのサイズでのリリースを思いついたんだそうです。

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