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ラディコン シヴィ2020
種類:白ワイン
産地:イタリア-フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:ピノグリージョ
特徴
息子サーシャのアイデアで生まれた父スタンコのワインへの入門編的存在“S(サシャ)”シリーズ。1週間程度の醸し醗酵を施した白ワイン。(輸入元案内より)
生産者
オスラーヴィアで戦後間もなく、スタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。
1980年からスタニスラオ(スタンコ)にワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始めます。
1980年代後半までは培養酵母を添加、ステンレスタンクで温度管理をしながらの醗酵といった当時“伝統的”とされてきた手法を採用し、80年代後半からは小樽での醗酵・熟成こそがクオリティの高い白を造る為には重要だと考えるようになります。
しかし、赤ワインのほうが白よりも複雑であると、ほぼ無意識の世界でそういった思い込みがあり、それに疑問を感じたのが94-95年頃。加えて、彼の住む土地コッリオは伝統的に白の生産地域。複雑で、なおかつ自然な造り&味わいの白を造ろうと考えた時、「だったら、赤みたいに白を造っちゃえばいいんじゃね?そもそも、ブドウの皮の色の違いで、造り方が違う事自体変なんだよ。昔は白だってそうやって造っていたんだし、皮ごとの方が醗酵もスムーズに進むはずだし、ますます培養酵母なんかに頼る理由がなくなるじゃんか!」というわけで95年より、リボッラ ジャッラで皮ごとの醗酵を試験的に開始。
「白ワインとはいえランチに2人で750mlは多いなー。だけど375mlだと少しもの足りない…。」
ラディコンはそこから「特に自分の造るようなワインこそ、500mlにしたらもっと活躍の場があるはずだ!!」そして、この2つのサイズでのリリースを思いついたんだそうです。
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