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- > 5,001円〜10,000円
バルトロマスカレッロ ランゲフレイザ2019
種類:赤ワイン
産地:イタリア-ピエモンテ
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:フレイザ
特徴
ピエモンテで「忘れ去られてしまったブドウ」といわれるくらい目立たない品種「フレイザ」を使って少量だけ作られるワイン。
ヴァルポリチェッラで有名な「リパッソ」という技法がありますが、それに似た「ネビオラタ」という技法を使います。今ではあまり使われずほとんど消えてしまったようなものですが、あえてその伝統を受け継ぐように彼女らは作り続けます。その技法とは、フレイザの果汁にネッビオーロの搾かすを漬け込んでつくられます。それにより、フレッシュさや複雑味、しっかりとした骨格も備えたワインに仕上がります。
ピエモンテの家庭で楽しまれるような昔ながらのこのワインを飲むと、ピエモンテの情景が浮かび上がってくるような感覚になります。
生産者
バローロ村の中心部に位置し、19世紀末からワイン造りを行う小規模生産者ですが、イタリアでは誰でも知っていて、有名メーカーも尊敬しているトラディショナルな造り手バルトロ・マスカレッロ。
ピエモンテのみならず、カーゼバッセのソルデーラや、マルコ・デ・バルトリと共に、イタリアのワイン界の中でも尊敬を集めたカリスマ的人物でありましたが2004年に夭逝。現在は娘のマリア・テレーザ女史が栽培から醸造までを父の教えを厳格に行い、バローロの伝統的なスタイルにこだわり続けています。マリア・テレーザ女史が産み出すテロワールを表現した優美で繊細、かつ偉大な深みを持つバローロは数多くの若い造り手に今もなお多大なる影響を与えています。
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