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- > 5,001円〜10,000円
パーネヴィーノ ストーム ヴェンティ ヴェンティ2020
種類:赤ワイン
産地:イタリア-サルデーニャ
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:カンノナウ、カニュラーリ
特徴
カノ2019に使われたのとほぼ同じく区画の無茶苦茶熟したカンノナウだけを選り分けて収穫し醸造したところ、残糖がある状態で醗酵が止まり…(この段階では、潜在アルコール度数で17%を優に超えるワインだったはずなので、残糖があって普通な気も…)。カンノナウという酸も穏やかでタンニンも豊富なわけでもないブドウのワインで、高アルコール度数、そして甘い…全ての要素がソフトな方向に傾き過ぎていて、飲み心地に欠けるワインになってしまうことをジャンフランコは危惧します。そんな“締まりのない”ワインに闘魂注入すべく、カニュラーリのワインをブレンドしました。カニュラーリは、色素もタンニンも豊富で酸もしっかりあるブドウ。アルコール度数&糖分量を下げることと、補酸&補タンニンの目的で、全体の30%ほどに当たる量のカニュラーリをブレンドしたのがこのワイン。最終的にはアルコール度数15.5%で、甘みを少々感じるワインとなっています。
生産者
パーネヴィーノの現当主ジャンフランコ マンカはサルデーニャで代々受け継いできた畑でのブドウ栽培を1986年に始め、1994年からは公式にワイナリーとしての活動を始めました。
標高450メートルから700メートルまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性の、5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培しています(カンノナウ、ムリステッル、カニュラーリ、カリニャーノ、モニカ、モレトゥ、ジロ、モスカート、マルヴァージア、ヴェルメンティーノ、セミダーノ、ヌラーグス)。樹齢も品種、区画によっては100年を超えるものも存在し、年生産量は7500〜9000リットルと極めて少ないです。日本ではレストランを中心に人気が非常に高く、入荷の度に市場からあっという間に無くなる生産者でもあります
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