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- > 3,001円〜5,000円
ヤンマティアスクライン リトルバスタード2021
種類:白ワイン
産地:ドイツ-モーゼル
味わい:辛口
内容量:750ml
品種:リースリング60%、ソーヴィニョンブラン25%、ミュラートゥルガウ12%、ミュスカ3%
特徴
土壌:灰色スレート。酵母:自生酵母。発酵・熟成:ミュスカは3日間醸し、ミュスカ以外は数時間醸し、品種ごとにステンレスタンクで発酵、アッサンブラージュし19hlのフードルでマロラクティック発酵・熟成、無濾過・無清澄。SO2:無添加 トータル:17mg/L。
リースリング、ソーヴィニョンブラン、ミュラートゥルガウは数時間の醸し、ミュスカのみ3日醸し後、品種ごとにステンレスタンクで発酵しアッサンブラージュ、19hlのフードルで発酵・熟成しました。白濁したグリーンイエロー色、スダチや青りんご、二十世紀梨の香り、酸味の高いアタックにミネラルが口中に拡がり、旨味たっぷりなポン酢や摘みたて梨のような味わいを感じます。
生産者
ベルンカステルで無濾過・サンスフルに挑むドイツ最古の生産者。ヤン・マティアス・クライン、1977年生まれ。
ヤンはシュタッフェルター・ホフという862年創業、1100年以上の歴史を誇るドイツ最古のワイナリー、かつ世界最古の会社の一つとして名を連ねるワイナリーを所有するファミリーに生まれました。
ヤンが家族のワイナリーで本格的に働き始めて15年をこえます。ヤンの父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ちこの地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。
そして2014年より醸造においてももっとストイックに酸化防止剤の使用を抑えることに努め始め(この土地では皆無です)、シュタッフェルター・ホフ名義のカテゴリーも担当しながらもまた別で自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した新しいプロジェクトをスタートさせました。
これはシュタッフェルター・ホフのスタイルとは全く異なり、またモーゼルの典型的なスタイルとも全く異なります。収穫してブドウを絞るところまでは両カテゴリーに大差はないのですが、彼に言わせると違いはいたってシンプル、3点のみだといいます。 _
?濾過しない
?清澄しない
?亜硫酸を添加しない
彼のワインのキュヴェ名は全て、ちょっと笑ってしまうような、たまには現代社会の皮肉のような、そして彼のユーモアがたっぷり表現された名前になっています。ニルヴァーナの曲をワイン名に使っていることからもわかるように、彼は10代の頃から大のグランジやミクスチャーロック好き。特にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、メタリカなどがフェイバリットだったようで、このあたりの感覚がラベルの表現のベースになっているのでしょうか。
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